意外と人の世は住みやすい

ゆるゆると生きる人のゆるいブログ。

冬になって事務所室内があまりにもカラッカラになって危険なので加湿器を入れてみた

こんにちは。
さいたままがたまです。

さて、連続投稿しています。

ってことで、今回は、事務所の事。

一応独立して、自宅の自室があるのでそこを借りの事務所としたのですが、やっぱり手元にニンテンドースイッチがあったり、わんこが居たり、ごろんと寝られるところがあったりすると、なかなか集中力が出ないです。

あと、自宅が結構田舎の方なのであまりに引きこもっていると、都内に出るのがおっくうになるので、都内ではないですが、都内にすぐ行ける立地の都県境あたりに事務所を借りています。

まあ、事務所といっても、一坪ぐらいの小さな事務所で、個室型シェアオフィスというのでしょうか。
コワーキングスペースに毛が生えたようなものです。
ですが、一応個室になって扉で仕切られているので、静かだし、荷物を置いたままカギをかけて帰れるのでなかなかどうして重宝しています。

で、そんな事務所なんですが、ここのところ一つ大きな問題が発生。
冬になって、湿度が下がって、カラッカラなんです。

タニタの温湿度計を置いてみたのですが、湿度Lo。

Loです。

確かに最近一日事務所で仕事していると喉がカラカラになって、給茶機に何度も何度も通っているなぁと思っていたんです。

ってことで、加湿器。買ってしまいました。

山善の超音波式加湿器。

超音波式加湿器

超音波式です。
実は、この事務所、狭いからか、もう一つ問題があり、グラボ付きの編集用PCで動画編集をぶん回すと、部屋の温度が30度近くまで上がってしまうということがあります。

しかも、空調が集中管理のため、冬場は冷房入れられないので、熱を下げる手段がない!

ので、機種選びに際して、熱を出すやつは論外だったので、超音波式か気化式なのですが、事務所にずっといるわけではなく、速やかに湿度を上げたいので超音波式一択でした。

で、さて、箱を開けてみますね。

加湿器本体

この機種を購入した理由としては、こんな感じで超音波を発生させる部分へのアクセスが楽なので、どうせそのうちカルシウムの塊ががちがちにくっついてしまうので掃除する羽目になる。その時にいかに楽にできるかをとりあえずの選択基準にしました。

掃除が楽そう

上部給水式ではないので、お水の継ぎ足しはいちいちタンクの蓋を開けるようなので面倒です。

給水がめんどくさそう

設定しました。

設置

スイッチオン。肉眼ではもやもやと水煙が出ていますが、写真だと判別難しいかもです。

もやもやしてる?

で、実際どうかというと、

加湿器起動前・・・湿度20%

湿度20%
加湿器起動前はからから

20分経過・・・湿度33%

湿度33%
すこしうるおってきた

40分経過・・・湿度53%

湿度53%
快適湿度

ばっちりですね。
もっと早く導入すればよかった。

独立すると、こういう今まで庶務担がやってくれていたことまで自分で考えてしなければならない。
まあ、こういうのも楽しいは楽しいですね。